日本の包装業界の今後の課題

厚生労働省の「食品用器具及び容器包装の規制に関する検討会取りまとめ」の最後に「今後の課題」というものがあります。

アクティブ及びインテリジェント物質、包装食品の状態の監視機能を有するインテリジェント物質及びナノ物質の取り扱いについて、日本の状況や諸外国の状況などを踏まえて、安全性の確保を検討する必要があると述べられています。

アクティブ及びインテリジェント物質のPL化は、食品ロス削減や食品輸出拡大を考えるときの課題になります。それだけではなく、関連包装技術の海外ビジネスチャンスであるという点からみても極めて重要だといえます。

EUの食品接触法規制(EC)は、食品接触用のすべての材料および製品に適用可能な一般規制をカバーするものです。

そこには、アクティブおよびインテリジェント物質が明記されています。