脱酸素材封入包装の使用例

2019年4月12日 0 投稿者: admin

脱酸素材封入包装は、たくさんの種類の加工食品で使われているようです。
食品以外の化粧品や美術品に使われることもあるようです。

 

まず、水分を多く含む生菓子や半生菓子は最も脱酸素剤の効果を発揮させることができるそうです。
カステラやモナカ、和菓子類、餅菓子、どらやきと上げたらきりがないような気がします。

これらのカビの発生を防止することも可能だそうです。

1ヶ月保存をしても、品質保持効果が認められるそうです。
サラミや干し肉、ソーセージ、ハムという加工製品についても、カビ発生の抑制などの効果があるそうです。
チーズや粉ミルクなどの乳製品にも適用されることが多いようです。

 

生肉の場合は、一週間程度だということですが、そのせいか生鮮肉には使わないようです。
水産加工品で多いのは、珍味や蒲鉾類などです。
削り節や干し魚にも入っていることが多いようです。
最近は切り餅やご飯に無菌包装が増えたと思います。
その際に脱酸素剤が使用されている場合が非常に多いと思います。

 

無菌包装というのは、加熱処理された内容品を過酸化水素水や紫外線などで殺菌された容器に無菌状態の環境で充填密封する技法だそうです。
無菌というのは、微生物がまったくいない状態のことをいうそうです。
商業的無菌という言葉もあるそうで、これは食中毒菌や病原菌が存在することなく、流通下においても、腐敗がない状態だそうです。

 

また、経済的損失をもたらすような微生物が存在しないということですので、食べるのは影響なくても、変色していたり、臭いというクレームがきそうなものは困るということでしょうか。
包装容器内に好気性のカビや一般細菌が残っている可能性もあり、菌が活発にならないように包装容器内の環境を低酸素状態にしておくことがとても重要になってくるそうです。